通過点という名の節目。
本日をもって34年間の教員生活にピリオド。
軽やかで晴れやか気持ちでいられるのは、
自分で決めて、自分で行動したから。
これに尽きる。
誰のものでもない私の人生。
誰に分からない私の人生。
私が主役の人生。
自分が決めて動き出すしかない。
朝ランしながら、『bless you 〜』と感謝の心でお世話になった方々、児童生徒の祝福を祈った✨
涙で呼吸が苦しくなった。
これまで、私に与えられできた愛は、時差をつくって、忘れた頃に、必要な時に、ベストタイミングで届いた……気づいた💕
今、愛。
父の誕生日でもあり、私のピリオドの日でもある今日、お墓参りに行った。
両親も夫も「これまでよくがんばってきたね。これからはゆっくり人生歩んでね。大丈夫だよ」って、声が聞こえた。
夫には、「いつか、あなたのところに行ったら、『よく頑張ってきたね。』って、ギュって私を抱きしめてね。」って言ったら、「もちろんだよ。」って声が聞こえた。
大満足!
通過点という名を大きな節目の1日。